粉末タイプ

粉末タイプの青汁をうまく溶かす方法

メーカーにより粉末にもいろいろなタイプに分かれます。
顆粒になっていると比較的溶けやすいのですが、粉末は冷たい水や牛乳に溶けにくいのでなかなか上手く混ざりません。
こういう時は温度や容器を工夫してみるのもいい方法です。

冷たい水や牛乳に溶けにくいなら、お湯やホットミルクに混ぜれば溶けやすくなります。
しかし青汁の種類によっては、熱を加えると成分の良さが損なわれてしまう事があります。
温かくして飲む場合は、加熱処理をした物を選んでください。
非加熱処理の物は熱に弱いので、成分の良さがそこなわれてしまいます。
加熱処理をしている物は加工の段階で一度熱を加えているから、温かい飲み物に溶かしても成分は損なわれません。

冷たい水や牛乳に混ぜて飲みたい場合は、コップに入れてからマドラーでかき回しても、なかなか上手く溶けてくれません。
メーカーによっては初回購入時に専用のシェーカーが付いてくる事があります。
容器に入れて振るだけで、中身が混ざり粉末もきれいに溶けてくれます。

キャンペーンをしている場合はシェーカーは無料でもらえますから、お得ですしキャップをしっかりと閉めておけば振っても中身がこぼれず安心です。
専用のシェーカーがない場合は、筒状の蓋がしっかり締まるタッパーでも代用できます。
粉末の青汁は冷たい水にも溶けるように作られていますが、かき回すだけでは十分に溶けきらない事が多いです。
容器に入れて振る方が均一に混ざりやすいから、溶けずに残る事はほとんどありません。
専用のシェーカーやタッパーを使えば、コップを使わず容器からそのまま飲めます。

粉末の青汁を毎回溶かすのが面倒だからと、多めに作り置きする事があります。
しかし青汁の多くは、水に溶かした状態で長時間放置すると、栄養価が下がってしまう傾向があります。
作りたてを飲むのが一番良い状態で飲めますから、面倒でも毎回飲む時に作ってください。
作り方を工夫しておいしく飲むようにしましょう。
また身体にやさしい無添加の青汁についても参考にご覧ください。