青汁はそのまま飲むだけでなく、料理に使う事もできます。
この場合は粉末タイプが使いやすいですが、原料が野菜という事もありヘルシーメニューが作れます。
青汁を使ったヘルシーレシピを紹介します。
青汁を料理に使う場合、加熱をするので加熱処理をした粉末タイプのものを使います。
熱を加えない料理なら非加熱処理の物も使えますが、加熱調理には加熱処理をした物を使えば、青汁の栄養を損なわずに美味しい料理が食べられます。
簡単なところでは、ホームベーカリーでパンを焼く時に生地に青汁を混ぜ込む方法です。
最初から入れておけば均一に混ざり、少し緑がかったパンが焼けます。
後の方に混ぜれば、混ぜる時間が短い分、均一ではありませんが、マーブルのようになり見た目が綺麗です。
どちらの場合もほのかに青汁の香りがして、美味しいパンになります。
青汁を使った料理のいろいろなレシピがネットで紹介されていますが、チャーハンに使うのも人気があります。
ご飯を炒める時に青汁を混ぜれば、ほんのり緑がかったチャーハンの完成です。
野菜の栄養も補えますから、野菜不足の人にもピッタリです。
パスタにも青汁は意外と合います。
自宅でパスタから作る場合は生地に青汁を混ぜ込めば緑色のパスタになります。
ソースに青汁を入れれば鮮やかなグリーンのソースパスタができます。
野菜だからほとんどの料理とよく合いますが、パスタソースにバジルを使う時は緑がプラスされ、より鮮やかで美味しく見えます。
カレーに入れてグリーンカレーにしても、少し色が変わり見た目も楽しめます。
子供の野菜嫌いを解消するために多くのお母さんに人気があるのが、青汁ハンバーグです。
ハンバーグの種に混ぜるだけだからとても簡単ですし、嫌いな野菜をどんなに細かく刻んでもよけてしまう子供も、気づかすに食べてくれます。
デミグラスソースに混ぜても風味が増して美味しくなります。
工夫して健康的な生活を送れるようしましょう。
